ヨースケ@HOME マリンタワーフリーライブ プチレポ

先週の土曜日、cabrellsの四男坊、ヨースケ@HOMEくんのフリーライブが、横浜山下公園のマリンタワーであったので、二人の娘とともに行ってきました。

FMヨコハマのラジオの企画だったようで、4組のアーティストが出演されてました。ヨースケくんの出番は最後でした。

私は、二人の娘がじっとしていないことは目に見えていたので、階段を上がった2階から見ていましたが、それでも、とっても至近距離で、親近感溢れるライブでした。

ヨースケくん、cabllersの時は元気いっぱい御陽気キャラでしたが、今回はテンションも抑え目で

「こんにちは。ヨースケ@HOMEです。ゆるーい感じでやっていきますので、みなさんも気楽な感じで聴いて下さい」と挨拶し、

<1曲目 ラテラテ>

ギターとハーモニカとヨースケくんのあったかいボーカルで、ほんとに、癒される感じの1曲目。

初めて聴きましたが、耳にすっと入ってくる、いい曲でした。

<2曲目 並木道>

「次は、皆さんの右手と左手をお借りします」といって、手拍子をし、客席もそれに合わせようとしたところで、

「ていってもやりにくいですよね。今日は、僕の相棒を連れてきました。リピート君です。僕が、今言ったことを、この足のペダルを踏むと繰り返すんです」

と言ってペダルを踏むと『今言ったことをこの足のペダルを踏むと繰り返すんです』と声が聞こえ、「さらに重ねることもできるんです」というと、『今言ったことを』と『さらに重ねることを』が重なって聞こえてきました。

ここで次女ちゃんの目がまん丸に。「ヨースケロ、すごいねっ!」

そして、マイクでボイパを鳴らし、それをリピートさせて「ね、手拍子しやすくなったでしょ。」とにっこり[黒ハート]


そして始まった「並木道」

ヨースケくんらしいアップテンポでかわいらしい曲。ここでもハーモニカを鳴らし、次女ちゃんはまた

「ヨースケロ、ハーモニカ上手。すごいね!」


<3曲目 100%>

「お気づきの方もいらっしゃると思いますが、実は風邪をひいてしまいました。鼻声ですみません。」

始まる前にそのへんをうろうろしているヨースケくんを見かけたのですが、その時も大きなマスクをされていたのでそうなのかなぁ、と思っていましたが、時おり「ずるっ」と鼻をすすっておられて。

「声の出方も80%くらいなんですけど・・・・でも次の曲は、100%、という曲です。でも、100%元気!みたいな曲じゃないんです。」

と言いながら始まった3曲目、「100%」

しっとりしたギターと、語りかけるような静かなヨースケくんのボーカルが素敵な、ちょっと悲しい曲でした。

<4曲目 それでも僕は生きていく>

「えー、僕は今日は一人でやってますけど、実はバンドもやってまして。cabrellsというバンドで。」

お、cabrellsキター!と思っていたら、次女ちゃんが、

「ママ、おトイレ」

んもーこんな時に!と思いながら、急いで次女ちゃんをトイレに連れて行き、ここのMCは聴き逃してしまいました[ふらふら]

で、4曲目の「それでも僕は生きていく」

10月のcabrellsのライブでも演奏されたこの曲、cabrellsの時はこの曲からのkanさん弾き語り「愛は勝つ」の流れがとっっってもよくて、この曲をもう一度聞きたいと思っていたので、とてもうれしかったです。

この日は鼻声バージョンでしたが、それはそれで、とってもいい味が出ていて、良かったと思います。
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で、この後、ヨースケくんが自らCDを販売。

カブレルズのライブで、ヨースケくんとっても良かったから、CD欲しいなって思ったんだけど、物販は凄い列で、まあ、ネットで買えるんでしょと思って帰宅したら、ネットや通販では販売しておらず、ライブ会場限定の発売だと知って「しまったああああああ」と思っていたので、ようやく買えると列に並びました。


ヨースケくんは間近で見るととってもイケメンで、可愛くて、気さくで、背も高くて、顔もちっちゃくて、超素敵でした。

CDにサインしていただき、私や子どもたちとも握手して下さいました。

その外見とは裏腹に、冷たい手が印象的でした。

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ほんとに、「好青年」というよりは「いい奴」という表現がぴったりで、KANさんやJHON.Bさんに、いじられつつも可愛がられるのがよくわかりました。

で、家に帰ってCDを聴いてみて、最後の「おかえりバトン」を聴いて、ああ、こういう家庭で育った子供が、こういう、ほんとに愛される大人になるんだなっておもいました。


いままで、私内カブレルズ総選挙では

1位 KANさん

2位菅原くん

3.4位 ヨースケロ、JHON.B

だったんですけど、実物見て一気にヨースケくん現在1.5位です。ごぼう抜きです。


買って帰ったCDもヨースケくんがお家でレコーディングしたというだけあって、ヨースケくんが隣で歌っているような、とても素敵なアルバムでした。

今は一部通販も取り扱っているそうです。ご興味のある方はこちらへ

秋深し 私は何を・・・

凄く寒かったかと思えば、意外に暖かい日もあり、次女ちゃんに無理やり長袖を着せて学校へやるものの、帰ってきたら「暑かった!」と怒られている今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

しばらく、順調に更新していたものの、またしばらく放置状態がつづき、皆様のところへもうかがえず、申し訳ありません。

何をしていたか、と申しますと。

<読書の秋>

先日、ブックオフに何気なく立寄ったところ、買い物の神様が突如降臨し、文庫本を6冊ほどまとめ買いしたために、読書三昧な日々を過ごしておりました。


読書履歴はこちらの「読書メーター」に簡単に記録しておりますのでよろしければご覧になって下さい。

また、お薦め本などありましたら、教えて下さいませ♪

<芸術の秋>

私のバレエの先生が、ブルーレイな昨今にもかかわらず、故障していたビデオ・・・それもベータ・・・の修理に成功し、眠っていた昔のビデオをごっそりDVDに焼きなおし。

「勉強のためにみなさい!」とおしつけ・・・いや、貸してくださり、しかも返す時に「どうだった?」と感想を必ず聞かれるので、一生懸命に眠い目をこすりながら見ておりました。

まあ、それはそれは年代物で、今や日本バレエ界の重鎮と言われる方々が、まだ若手、と言われる時代のものですからやはりすばらしいお宝映像なわけです。

なかなか素晴らしい芸術を堪能させていただきました。

<食欲の秋>

そんなこんなで、秋の夜長を読書をしたり、バレエを見たりするときには必ず傍らにビールとお菓子があったりして・・・

またまた体重が右肩上がりで非常にやばい事になっています。

そんな中、今夜11時過ぎから、KANさん初のロシア公演の生中継がユーストであります。

http://www.ustream.tv/channel/kan-live-in-moscow


ビールどころかシャンパン・・・いやロシアだからウォッカか・・・片手に楽しみたい気分です♡

皆様もよろしかったらご覧になって下さいませ。




微妙な正夢

さて、昨日から11月に入ったというのに、家の次女ちゃんは半袖で学校に通っていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

私は本日、kanさんご出演の映画「ステキな金縛り」を見てきました。





映画もとても面白くいい時間を過ごせたとはおもうのですが、スクリーンにアップになるkanさんを見るたびにステキ過ぎて、赤くなってうつむいていた私はバカなんでしょうか?バカなんですね。きっと。


さて、今年の初めの方に、以前やっていたPLのブログで、微妙な初夢を見た、という記事を書いたことがあります。

その初夢は、福岡のライブハウスにわざわざ飛行機でKANさんのライブを見に行くんですけど、KANさんは現れず。
翌日、なぜかサッカー観戦中にKANさんに会い、なぜ来なかったんですか、と聞いたところ「ドラマの撮影で」と答えた、というものだったんですが。

これが、微妙に正夢だったことに、年の瀬が近づいてきて、気付いたんです。


福岡ではないですが、札幌でライブが延期(震災の影響で)になってますし、ドラマではないけど、上に書いたように映画にご出演♪

でも、肝心の「KANさんに会って」ってところが、当たってないんですけど!

って思ってたら。


KANさんには会えてませんが、私、KANさんの金曜コラムにデビューしてしまいました♪

(恥ずかしいので、リンクは貼りません。見たい方は自力で探して下さい)

カブレルズのライブの客席を撮った写真が載せられてるんですけど、その時は私は確実にKANさんを見ているわけで。


その私がKANさんを見つめているであろう写真を、KANさんが見た、ということは、つきつめて言えば「目があった」って事ですよ[目][ハートたち(複数ハート)]


・・・・・・って無理やりこじつけてますけど。



今年も残りあと2カ月足らず。

なんとか、ご本人に直接会って、完全なる正夢にしたいものです。


あ、今週末のスペシャルドラマ「ステキな隠し撮り」にもKANさんちょろっとご出演だそうです。

よかったらご覧になって下さい・・・・・・って書いてから気付いた。ドラマにもでてるじゃん!

ってことは、やっぱり正夢だぁ♡どこかでKANさんに会えますように・・・・・[ぴかぴか(新しい)]

・・・・・

10月も今日で終わりということで、めっきり秋めいてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?


私はまんまとcabrellsにかぶれまくっていて、お金もないのに、ヨースケくんと菅原龍平くん(milco)とジョンBさんのCDを大人買い♪

ヨースケくんの突き抜けた明るさや、ジョンBさんの、きっと真面目にきっちりやってるんだろうけど溢れるようなゆるさに、癒されています。


そして、菅原龍平くん。

「cabrellsで誰が好き?」と聞かれたなら。


「もちろん一番はかんしゃん♪二番はねぇ・・・・迷うけど・・・菅原くんかな?」


っていうくらい、かぶれています。

声がねぇ・・・・私の好みなんです。

chuchuchuの最後のフレーズ♪でも頭の中じゃきみと♪の菅原くんの声に、かなりやられてしまって。

amazonでポチしてしまった「恋のアルデンテ」に入ってる「離れられない」をヘビロテ中です。




さて、話は変わって。うちのかわいい二人の娘の土曜参観が先週の土曜日にありました。

主人も休みだったので、ふたりで参観に行きましたが、二人とものびのび・・・・・しすぎてませんか?というくらい・・・・のびのびと授業を受けている姿を見て、ほっとするやら心配になるやら。


ま、元気で楽しく学校に通えているのが何よりですよね。


そんな、土曜参観の日の朝。

気に入ったお洋服を長く大事にするのはいいけれど、そのGパンはどうみてもつんつるてんなんだけど、と言いたくなる長女ちゃんに、季節感色柄関係なく、自分の着たいものを着たいようにコーディネートする次女ちゃん。

せめて土曜参観の日くらい、まともな格好をしてね、という意味で

「今日土曜参観だから、学校に可愛い恰好で行ってね」と声をかけたなら。


次女ちゃんが「可愛い恰好って・・・・ゴス系ってこと?」




・・・・・・・・は?




・・・・あなた、ゴス系のお洋服なんて持ってないですやん・・・・と思わず関西弁で突っ込むと。



「うん。だからどうしようかなっと思って」


と普通に返事してきました。


・・・・・・・・・・・・・・


推しメン、推し変

相変わらず、今や人気絶頂アイドル、AKB48が大好きな長女ちゃん。

彼女と一緒にテレビを見ていたら、だいぶ、詳しくなってきました。

「推しメン」というのは一押しメンバー。

そして、「推し変」というのは、「推しメン」を「変更すること」なんだそうです。

最初は、板野友美ちゃんが好きだった長女ちゃん。

最近は高城亜樹ちゃん、という子に「推し変」したたらしい。

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へー、と思って聞いてたら、突然、

「お母さんも推し変、だよね」

というので、何を言ってるの?????と思っていたら

「推してる人が変」ということらしいです。


・・・・・どう言うこと?


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↑今年のap bank fes


カブレルズライブ~レポ編~※超短縮版-リクエスト形式

さて、カブレラズラズルズルズレル、ではなく、カブレルズライブ、10/6の木曜日、札幌公演で、無事終了となりました。

で、ライブレポを書こうと思うんですが、以前のようにだらだらと長いレポを書いても、読んでいただく皆様にも負担がかかるので、今回は、超短縮版(当社比)で書いてみたいと思います。


で、皆様が読んでいかれるうちに、「え、ここんとこ、もうちょっと詳しく聞きたい」という思いが生じましたら、リクエストいただいた部分だけ、覚えている範囲で、補足説明していく、という形をとりたいとおもいますので、皆様、どしどし、リクエストしてくださいね[黒ハート]

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オープニング

kanさん一人で登場し、ピアノを弾き始める。しばらくして菅原龍平くんがギターを持って登場し、一緒に弾き始める。ほどなくして、ジョンBさんがバラを手に登場し、歌い始める


1.所在ない(ジョンB&ザ・ドーナツ)

しばらくして、客席からウクレレを抱えてヨースケくん登場。途中、客席に座ったりしながらも壇上へ。


2.はなれられない(菅原龍平)

3.ひまわり(ヨースケ@HOME)

ここまで、MCなし。4人とも何らかの楽器を弾いたりコーラスしたりで参加。

ヨースケくんの歌が終わった後で

皆さんでご挨拶。KANさんが
「どんなことをやるかもわからないのに、チケットを買っていただいた皆さんに感謝します!」

4.いつもまじめに君のこと(KAN)

5.カントリー坊や(菅原龍平)

「次からは、どんどんカブレルズのオリジナルをやります。少なくとも、2曲は続きます」(KAN)

この曲は、ヨースケくんが作曲でジョンBさんが作詞、KANさんが添削してできた曲なんですが、

「なんかちょっとはみ出たとこ削っただけなのに、自分で作ったみたいな気になってさ。このやり方なら僕毎年アルバム出せそう」(KAN)


6.むぎゅ(CABRELLS)←可愛いタイトルなわりに、ロックなかっこいい曲。歌詞もアダルティー[ハートたち(複数ハート)]

この曲の終わり方で揉めて3回やり直す。余韻を大切にしてヨースケくん、とりのこされる。

「次の曲もオリジナルです」といって、次の曲が出来た過程を説明。

最初は、ヨースケくんの「トコナッツ」という曲をやるはずだったのが、ジョンBさんが

「常夏・・・ていわれても。ここ日本やし」とイマイチ乗り切れず。kanさんにじゃあ、思いっきり日本的な感じで

「コタツ」という曲を作れ、と言われたヨースケくんがつくって、kanさんが添削。

春から付き合い始めたカップルが、冬になって、やっと、彼氏の家に遊びに来て一緒にコタツに入る、というストーリー。

ヨースケくんは当初、コタツに入るところまでのつもりだったのに、「女の子に恥かかしちゃいけない」というkanさんの意見で、また、大人な内容になってしまったそうです。

7.コタツ(cabrells)

8.よければ一緒に(kan)

今回はさらっと。男子女子もなし。

「歌うパートに来ても、メロディが頭に入ってない、という方は医師への相談をお勧めします」っていってた。



9.田舎ガール(菅原龍平)

10.シャララ(ジョンB&ザ・ドーナツ)

「続けてもう一曲やらしてもらっていいですか」とジョンBさん。

ウルフルズが活動休止になった時、今後どうするか、という事を事務所の社長さんと話し合っていた時、歌を歌っていきたい事を伝えると社長さんは

「お前は、ミスチル桜井とか、スピッツ草野と同じ場所に立つつもりか!」といって怒ったそうです。

11.パラパラ

この曲が終わると、カブレルズのオリジナルシングル「chu-chu-chu」の特典として、この曲「パラパラ」からヒントを得て、メンバーそれぞれがオリジナルで作った「パラパラマンガ」がついていることを説明。

ジョンBさんの仕切りで試写会をやることに。

それぞれ3作品、計12作品が収められているのですが、試写会では1作品ずつ紹介。終わった後には変な踊りを披露。

you tubeにkanさんの作品がupされていたので、貼っておきます。




次は、全員が歌を歌えるバンドで、コーラスをやる、という当たり前のことをやりたくなかったkanさんが、あえて、誰も歌わないでギターの4重奏をやることを思いつき

12.アヴェ・マリア(シューベルト)

・・・・・これ凄くよかったです。ものすごい緊張感がメンバーからピシピシ伝わって。鳥肌物でした。

13.それでも僕はいきていく(ヨースケ@HOME)

「さあ、後半戦、ガンガン行きますよー」というジョンBさんのMCになぜか客席から笑い声が。「なんか変なこというたかなー」と言いながら

14.スマイル(ジョンB&ザ・ドーナツ)

15.パノラマ(ヨースケ@HOME)


16.東京へ来い(KAN)

・・・・のはずが。ガンガンアップテンポの曲で、いい感じに乗ってきたところだったのに、ヨースケくんに合わせて調節してあったマイクにKANさん届かず。でいったん中止。

初めてセンターマイクで歌うKANさん。なぜか「私のことは嫌いでも・・・カブレルズは嫌いにならないでぇぇ」と前田あっちゃんに。



カブレルズ最後の曲です。と前置きして

17.夜間飛行(菅原龍平)
舞台奥の照明が、星空のようで、とてもきれいでした・・・・


アンコール

kanさん一人で登場し、ピアノを弾き始める。しばらくして菅原龍平くんがギターを持って登場し、一緒に弾き始める。ほどなくして、ジョンBさんがバラを手に登場し、歌い始める。

しばらくして、客席からウクレレを抱えてヨースケくん登場。途中、客席に座ったりしながらも壇上へ。

まさかの、本日二度目の

18.所在ない


まさか、ここから怒涛の全曲つなげに行くのか!?ともおもいましたがそんなこともなく、普通に1曲目にやったことをもう一度やって終了。

曲が終了すると、カブレルズ終了後の、各々の活動予定を報告。その時、ヨースケくんがカブレルズのオリジナルTシャツをきており、ロビーで販売されていることをKANさんが説明し、ヨースケくんに「何色のがあるんでしたっけ?」と話を振ると

「僕が着てるのは黒字に赤のロゴの奴でっす!」と元気いっぱいに答えるヨースケくん。

「いや・・・・それは見たらわかるから・・・・それ以外何があるかって聞いてるの」

とKANさんに呆れながら突っ込まれるヨースケくん。大笑いさせていただきました。


そして、カブレルズ唯一のレコーディングされているオリジナルソング

19.chu-chu-chu

を演奏し、メンバーは深々とお辞儀をして退場。

その後、舞台後方のスクリーンにメンバーそれぞれの学生自体の写真が映し出され、

「あしたも、ファイティンp(^-^)q」というメッセージが出て・・・・・終了。

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・・・すみません。超短縮版、といいつつ、やっぱり長くなっちゃいました。


読んでいただいた方、ありがとうございました。

カブレルズライブ~感想編~

行ってきました。カブレラズラズレル、ではなく、カブレルズライブ@荒川サンバール

このライブはあと1公演(札幌)残っているので、ネタバレになる部分はなるべく書かずに、感想だけ、書いていこうかな、と思ってます。


えっと・・・感想・・・・


楽しかった♪


・・・・ってまあ、いってしまえばその一言に尽きるんですけど。


kanさんがおっしゃってた通り、それぞれ違う個性を持ったミュージシャンが、決して融合することなく、微妙なバランスを取って、見事に作品として出来あがった、そんな素晴らしいライブでした。


ヨースケ@HOMEくんは、先日、TFMのラジオの公開生放送を聴いたときには、正直、

「ちょっとうるさい。。。。しかも浮いてる。。。」と思ったんですけど。


ハーモニカをつけるのを忘れたり、ギターのコードぬいて凄い音出しちゃったり、マイクのコードもいつもからまってて、整列する時ワンテンポ遅れたり、Tシャツの説明の時にとんちんかんな事を言ったりして、他の先輩方にいじられつつ、全然へこたれないそのキャラに、おばさんは母性本能をくすぐられて、すっかりファンになってしまいました。

歌もよかったです。声がよくとおって、聞いてる人が明るい気持ちになれるような、すてきな歌声の持ち主でした。

ルックスも可愛い♪(アフロにして、細長くして、うーんとナチュラルにしたもう中学生って感じ)←伝わりづらい?

菅原龍平くんはね。期待してたんですよ。

「chu-chu-chu」を歌う菅原くんの声がとても好きで、ルックスも結構私好み。

しかも座った席が菅原くんの真正面、(その斜め後ろにkanさん、というベストなポジション)ギターもうまいし、声も曲も凄く良かったです。

MCは若干カミカミでしたけど。

この方の今後も期待大、要チェックです。

そういえば、ほんとに近くで見ていたからわかったんですけど、龍平さんのアコギに、清志郎さんのサインが書いてありました。


以前にラッキーラクーンのイベントで「サインもらった」っておっしゃってたのを思い出して、ああ、これが・・・なんだかとてもうれしくなりました。




ジョンBチョッパーさん。

この方、いい味出してます。真面目なのかふざけているのか、さりげなく、自然体でいながらも、いちいち面白い。


また、声がいい。ネタバレになるのでこの方が歌われるようになった経緯については、今回はキャッツアイいたしますが。


あまり、日本にいないタイプの素敵なミュージシャンだと思いました。


そして、KANさん。

若い彼らが一生懸命パフォーマンスしているのを、ほんとに嬉しそうにニコニコしながら眺めつつ、おいしいところはしっかり持っていく(笑)

kanさんが、ライブの最中に何度も何度も「やるからにはきちんとやらないと」っておっしゃってましたが。

ほんとに、それぞれたぐいまれな才能を持つミュージシャンでありながら、きちんと練習し、きちんと曲を作り、きちんと計算してつくられた、素晴らしいライブだったと思います。

あと残すは札幌一日だけというのがホントにおしい、素晴らしいバンド、素晴らしいライブだったと思います。

ライブレポは後日! 乞うご期待!


追記

このライブには、プレイログ時代から仲良くしていただいていた、taiyouさんも参戦されて、短い間でしたが、お話させていただきました。

taiyouさんは、とてもスレンダーな方で、笑顔の優しい、お話の面白い、とても素敵な方でした。

多分、taiyouさんは、私のことを「竹内結子似の美人」と書いてくださっているはずです。

taiyouさん、いろいろありがとうございました。また、機会があれば遊んでやって下さい[黒ハート]






9月も終わりですね

もう9月も今日でおしまいですね。

ふと気付くと、9月は記事を一個しかあげてないことに気づいて。

「給料日ペースで月一回の更新が目標でっす」

なんて言ってたけど、やっぱりさすがにやばいでしょ。


というわけで、近況報告。

最近買ったもの。ディァゴスティーニのバレエDVDコレクション。第一号「白鳥の湖」

うりこ姫がご覧になって「同じ人間とはおもえない」とおっしゃってたので、買ってみてみましたら。確かに。

さすがはオペラ座です。

容姿、テクニック、衣装から舞台装置に至るまで、完璧。

なんだけど・・・・

バレエを始めてウン十年、いろんな白鳥を見てきましたが、こんな解釈の白鳥は初めてみました。

多分、たくさんの方が見るであろうこのシリーズは、もう少しオーソドックスなストーリーのものの方が

良かったんじゃないのかな・・・なんて思ったりもして。

2号は私の大好きな吉田都さんの「くるみ割り人形」


まだ見てませんが楽しみです♪





さて、これだけではなんなので。次女ちゃんプチネタ。

国語の宿題を見ていたら。

問)読みかなを書きましょう。

①お昼ごはん・・・・おひるごはん ←正解!

②昼食・・・・・きゅうしょく←おしい!



いや、もしかして、次女ちゃん、お昼に食べるご飯はみんな「きゅうしょく」だと思ってるのかしら?





さてさて明後日はいよいよカブレルズライブ。パックしたりトリートメントしたり忙しいので今夜はこの辺で[手(パー)]

絶妙に微妙

さてさて、よっこらしょとブログを立ち上げてからの2か月。

仕上げた記事は3つだけ、というこの状況・・・

皆様のところへのお伺いもままならず、申し訳なく思っておりますが、

今回は、マイペースでゆるっとやっていく、と決めておりますので、こんな感じで

お付き合いいただけるとありがたいです。


で、久しぶりに、あの方のことを書きます。


そうです。タンバリンのブログ、といえばあの方、KANさんです。


ブログをお休みしている間に、5月に昭和音大オーケストラとのコンサートを見に行って以来、

ずっとkanさんとはゴブサタなんですが。



やっとやっと、10/2に、久しぶりにライブに行く予定です。

そのライブというのが、実はkanさんのライブではなく、「CABRELLS」のライブです!

「CABRELLS」とは・・・・

今夏、OTODAMA SEA STUDIOに初登場した【塩でかぶれる男子会】が、Delicateful Acoustic Band(微妙なアコースティックバンド)として自主昇格。 その名も【Cabrells】として秋のプチツアーを敢行します。 KAN、ジョン・B、菅原龍平、ヨースケ@HOME(年齢順)による、微妙な音楽世界をお見逃しなく。


・・・・そうなんです。

KANさんってば、新しいユニットつくっちゃったんです。



最初はね、どうなの?と思ったりもしたんですよ。

ジョン・Bさんは、「ウルフルズ」のベースの人っていうくらいの認識しかないし、

菅原くんとヨースケ君もお名前は存じ上げてましたが、ちゃんと曲を聞いた覚えもない・・・・


ううううーん、と思ったんですが、KANさんがかかわっているものに面白くないものがあるわけない!

と思って、チケットを取りました。



そしてそして。


このCABRELLSのオリジナル曲「CHU CHU CHU」を聴いてみて。

うん、やっぱりね。まちがいないって思いました。




この動画の冒頭部分に

「世代も、性格も、音楽性も異なる四人が、無理して融合しようとはしない微妙な音楽世界」

とありますが、まさしく、この四人の微妙な感じが、何ともいえず絶妙な感じを醸し出していると思います。

ライブではどんな風になるのでしょうね。

とっても楽しみで待ち遠しいです♪


あ、そうそう、この、CABRELLSの公式サイトで、KANさん念願だった「アイドルの女の子が書くような可愛いブログ」をやってます。

超キモチワルイ、可愛いブログもよかったらお楽しみください。

・・・・ビートルズ?

毎日、耐えられないくらい暑いですが、皆様いかがお越しでしょうか?


我が家では、去る8/4、我が家の正統派代表、長女ちゃんが無事11歳の誕生日を迎えました。

生まれたばかりの時は、こんなに小さくて、ほんとに大きくなるんだろうか・・・と心配しましたが、すくすくと育ち、もうちょっとで私の背も追い越しそうな勢いです。

そんな彼女への誕生日プレゼントがこちら。

AKBがいっぱい

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ご多分にもれず、大人気アイドルのファンである長女ちゃんが、リクエストしたのがこのDVD。


次女ちゃんと一緒に毎日毎日、飽きずに鑑賞しています。

そんな中、この曲

「いいわけMAY BE」




この曲を歌う次女ちゃん、よーく聞いてみると

♪レイビーレイビー すきなのかもしれなーいー♪

・・・・レイビーは「Let it be」ですよね・・・・それじゃあ、ビートルズなんですけど・・・・


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