目に青葉、山ほととぎす、初鰹

皆様、緑が映える良い季節になってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?


「2013年のタンバリンちゃんは違うんだぜぇ~」と書いてから早4ヶ月、やっぱりご無沙汰になってしまいました。


ご無沙汰している間に、なんと長女ちゃんは小学校を卒業し、うるわしの女子中学生になってしまいました。

4月の間は、毎朝制服姿の長女ちゃんに「あん、可愛い♡」と萌えてましたが、ようやく、最近は慣れてきました。

部活は演劇部に所属して、早速夏のなんちゃら大会のために、毎日遅くまで練習しているようです。


次女ちゃんは4年生になり、なんだか担任の先生が好きじゃないらしく、毎日かったるそうに学校に行ってます。

4年生から始まるクラブ活動は「マンガ・イラスト」クラブに入りました。


私はと言えば、「音楽kan」というタイトルなのに、音楽の記事を全然書いてない割には、ちょこちょこライブに行ったりしています。


1月には、トライセラのライブにkanさんがゲストで出る、というので行ってきました。

ギリギリに決断したので、2階席の後ろの方でしたが、そんな私のために、kanさんは大きな羽をつけた黄色いサンバのお衣装で登場[ぴかぴか(新しい)]

後ろの方からでもとっても良く見えましたが、そのかわり、ドラムの吉田さんは、ほぼ、完璧に隠れていました・・・

そのライブには、山崎まさよしさん、吉井和哉さんに加えて、なんと小田和正さんがサプライズゲストで登場!

いやー、楽しかったです。詳しいことが知りたい方はこちら(kanさんの素敵なお衣装も見られます)


4/7は、京都北山コンサートホールでありました京響スプリングコンサートに
これまたkanさんがゲストで出られるということで、新幹線飛ばして見に行きました。

これもまた、素晴らしかったです。

kanさんのトークはいつもより控えめで、曲も4曲だけだったのですが、ご自身だけでなく、指揮者の広上先生にまで、「心のきれいな人にだけ生える天使の羽」をつけて登場され、笑いを誘っておられました。


まあ、失礼かもしれませんが、広上先生、天使の羽根似合いすぎ。森永のエンジェルちゃんかと思いました。

広上先生、あのkanさんが大きく見えるほど小柄なのですが、その指揮はとてもダイナミックで迫力のあるもので素晴らしく、大きく指揮棒を振るたびに、天使の羽がふわりふわりと揺れて、なんて言うか・・・ほんとに天使が踊ってるみたいに私には見えました。


で、やっぱりプロのオーケストラは違いますね。

何年か前に、昭和音大の学生さんとのジョイントコンサートも見に行きましたが、あれはあれで、初々しい緊張感があってよかったんですが。

やはりプロは違います。素晴らしかったです。

「愛は勝つ」でちょっと泣きそうになっちゃいました。

後半は、オーケストラだけによるベートーベンの「運命」

これも凄かったです。やっぱり、プロのオーケストラは凄いですね。どう凄いか、説明はできません(キッパリ)

くわしいことが知りたい方はこちら

あと、私ではないのですが、旦那が4月の後半に、辻井伸行さんのコンサートに行って、たいそう感激して帰ってきました。

「辻井君は素晴らしい!天才だ!」と何度も何度も言ってましたが、実は半分くらい寝てたんじゃないの?とこっそり疑っています。


そんなこんなで、新緑の五月、久しぶりに記事を書いてみました。

次に皆様にお会いできる日は、いつのことでしょうか・・・・

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